2018.5.8〜17 
中尊寺 八甲田 奇跡の一本松 海ほたる 江の島

8-9-10日  11日 12-13日 14日 15-16-17日
12〜13日土曜・道の駅土の館・黒崎お台場・北山崎・鵜の巣・道の駅田老・浄土ヶ浜・道の駅三陸ふるさと物産センター泊。アクセスカウンター
航跡マップ12日拡大 道の駅土の館
幕末の戊辰戦争時に砲台が置かれた黒崎御台場 
北緯40度のシンボルと灯台、隣接した国民宿舎あり。 
北崎山園地
リアス式海岸・展望台からの眺め、約300段の階段を下りると水際近くまで行けます。 
海岸線を走り鵜の巣へ。  北山崎園地〜30km鵜の巣断崖  
西日本からは遠い岩手県、岩手と言えばリアス海岸・北崎山園地・鵜の巣岸壁・浄土ヶ浜。
岩手リアス海岸が出来理由・・海岸岩盤が固く大きな川がないこと、波ではあまり削られなかったため7000年たってもギザギザしたままで残たとあり、展望所から見て、おもったより視野が狭く感じられます(全容をみるなら遊覧船)。
浄土ヶ浜レストハウス、丸で囲んだ印まで津波が到達したところ。 
2018年5月現在・道の駅たろう。
下の写真は同じ場所
ここ田老町は古くから津波被害が多く、1611年に起きた津波で村がほとんど全滅したと言われている。1896年明治三陸津波では、345戸が一軒残らず流され、人口の83%に当たる1867人が死亡したとある。生存者は出漁中の漁民や山仕事をしていた者がほとんどであった。田老町 - Wikipedia。
この日写真に見える中学校で運動会してました、元気な子供達の声が聞こえホットします。
人が立っているところが防潮堤、先に白く見えるのが建設中の新しい防潮堤。 
まるで城壁に囲まれた城下。 道の駅・三陸ふるさと物産センター
6/13日日曜・一本松・三陸復興商店街・上品の郷泊・
奇跡の一本松(岩手県陸前高田市気仙町
震災から8年復興も進んでいる様です、防波堤の高さ・被害を受け残している建物を目にして、多くの人の命、財産、生活まで奪ってしまった津波、映像で何度も目にしましたが現地へ来てみて「本当起こったことなんだあらためておもってしまう。
八戸から海沿いを走るっていると風景工事をよく目にします。 一本松へはここで車を停め少し歩きます。
一本松を橋を渡り少し通り過ぎたところにある三階建ての建物。屋上の建物まで津波に飲み込まれていました。 河口にも水門設置工事をしています。
帰宅後ネット検索するとコンベアーが見られます、現在は埋め立ても一段落ついたのかあまり見られませんが、街をかさ上げるするため土砂運搬用コンベアーだそうです。ダンプカーだと20年掛かると書かれてました。 
復興商店街【宮城県本吉郡南三陸町】
奇跡の一本松から約60km
復興商店街・・かさ上げ工事が完了すると各所へ戻っていくのでしょうか。 
 うにとホヤ
時間的がまだ早かったので、試食程度頂きました。ホヤの味がわかるのはもう少し精進が必要かと(^^;汗。
出汁?炊き込みご飯に最適とあり、白湯に溶かしたものを試飲するがとても美味しかったのでお土産と自宅用に買う 
復興商店街の横にみえる防災庁舎
もう一階高ければ全員助かったかも知れない。
車中から。
新しい河川の土手高さが旧防災庁舎と同じ位あります。
南三陸町の津波による死者数は566名行方不明者数が310名とあります。
ご冥福をお祈り申し上げます。
 398号女川町を抜け石巻へのつもりがナビの設定ミスか、あの「北上夜曲」の北上川を登り上品の郷に着いてしまった。
北上夜曲は宮城県だった、調べてみると昭和30年代の中頃流行った曲で、曲の発祥の地とされる所はまた別の所のようです。
温泉が付いているのでここでフルの風呂へ入ることに。
温泉の付属している道の駅はどこも人気、今日は日曜日車がいっぱい、ここは入浴後食事も大部屋でゆっくりできる(貸し個室もあり)一般車キャンパーにもやさしいところ、ただトイレが左端一か所にしかない、レストランや風呂の中にはありますが、閉まると横に長い道の駅、左側一か所だけになってしまいます。 
検診車休憩中?
検診車改造キャンピングカーでした(^^;笑
航跡マップ13日拡大
レストラン栞・土日限定のバイキング形式になります。沢山食べられる人にはいいでしょうねー。  突然♪歌謡ショーが始まる(゜д゜;)なんだ?ボランティアによる歌謡ショーでした(^^;。
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